2024年夏、ユニバーサルスタジオジャパンのウォーターパレードが完全復活しました!
夜にはびしょ濡れになる!?ショーも開催しているのですが、どれくらい濡れるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今日はUSJの昼間のパレードと夜のショーはどれくらい濡れるのか?着替えは必須なのかについて実体験リポートしていきます。
USJの水ショーはほぼびしょ濡れ必須!着替えと更衣室を紹介
もくじ
今年の水ショーは昼パレードと夜ショー!
2024年のユニバーサルスタジオジャパンの水を使ったショーは「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」と「NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPAN」を開催しています
NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレードは、フロートのエンターテイナーたちと水を掛け合うパレードです。
NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPANは、グローバルに活躍するHYBE LABELSのビッグアーティストたちの楽曲に合わせてダンサーやキャラクターたちが踊るショーイベントです。
2024年夏イベント 開催期間、場所
各イベントの開催期間は以下の通りです。
- 「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」
2024年7月3日(水)~9月1日(日)
開催場所:以下パレードルートを参照
- 「NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPAN」
2024年7月3日(水)、7月6日(土)~7日(日)、7月13日(土)~15日(月)、7月20日(土)~21日(日)、7月27日(土)~28日(日)、8月1日(木)~22日(木)
開催場所:グラマシー・パーク
「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」どれくらい濡れる?
NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレードはウェットエリアとびしょ濡れエリアがあります。
ウェットエリアではフロートは止まりませんが、びしょ濡れエリアではフロートが止まってダンサーさんたちがバケツや水鉄砲で水をかけてくるのでかなり濡れる可能性が高いです。
ウェットエリアやびしょ濡れエリアから鑑賞する場合は、カメラやスマートフォンが濡れないよう防水対策は必須です。
ただ、ウェットエリアよりびしょ濡れエリアの方がびしょ濡れになるかは場所によります。
びしょ濡れエリアでもほとんど濡れない場所もあります。数メートル場所がずれるだけで濡れ方が違うので運にもよります。
びしょ濡れエリアでかなり濡れる場所は、去年のスーパーマリオ・パワーアップ・サマーよりも濡れる(ゲリラ豪雨並)に濡れる場所もあるとの口コミなので参考にしてください。
かなり濡れる場所ではTシャツを絞れるくらい濡れます。着替えがあった方が良いですが、晴れの日なら外にいたら乾きます。
「NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPAN」どれくらい濡れる?
NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPANはびしょ濡れになる想定ではなかったのですが、昼のパレードとは比べ物にならないくらい濡れます。
昼のパレードの何倍も濡れるとの口コミ多数!
ショー終わりにグラマシーパークから出てくる人たちを見ると「やっべー!びしょびしょ!」と言いながら服を絞っていました。
昼間なら待っていれば乾くのですが、夜なので自然乾燥は難しいです。
濡れたまま屋内アトラクションやショップなどへ行くと風邪を引いてしまいそうなくらいの濡れ方なので、ある程度ステージに近いところから鑑賞する場合は着替えが必須です。
濡れたくない方はグラマシーパーク後方のコナンショップ前やスタジオスターズ・レストラン前辺りからの鑑賞がおすすめです。(少し高くなっているので見やすいです)
夏の更衣室の場所 オープン時間
ユニバーサルスタジオジャパンのウォーターイベント開催中は更衣室が設置されています。
場所はステージ18です。(ユニバーサル・スタジオ・ストアの裏手)
利用可能時間は10:00〜パーククローズまでです。利用料は無料です。
昼のパレード終了直後はかなり混雑しているので注意してください。
更衣室は手前が男性女性共同、奥が女性専用エリアになっています。
カッパも良いけど濡れて楽しむのがおもしろい!
USJのウォーターショーでは濡れたくない方も多いかと思いますが、カッパを着ての鑑賞はかなり暑く、カッパを着て待っているだけで熱中症になってしまいそうです。
いっそのこと濡れて楽しむのがUSJの夏らしくておすすめ!
是非着替えを持って行ってウォーターパレードや夜のダンスナイトを楽しんでくださいね。
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