宮島観光編第2弾は「宮島水族館（みやじまりん）」についてご紹介します。
宮島観光は大人は満足できるのですが、基本的に見て歩く観光地なので、元気のあり余っているお子さんにはちょっと物足りないかもしれませんね。
そんなお子さん連れでも楽しめる観光スポットが宮島内にある宮島水族館です。
水族館で人気のペンギンやアシカなどをのほか、幻想的で綺麗にライトアップされた魚たちを見ることができます。
家族で宮島に行ったら必ず立ち寄るスポットです♪
ファミリーに人気♪宮島水族館のアクセスや入場料、イベントなど紹介
もくじ
宮島水族館の場所 フェリーのりばからの徒歩の距離アクセス
宮島水族館は宮島フェリーを降りてずっと右奥に歩いて行った場所にあります。
表参道商店街と通り、厳島神社の入口のところに着いたらそこには入らず、左手の裏側から進んで行ってください。
厳島神社内と通っても行けますが、入場料がかかります。（大人300円）
フェリー乗り場からは寄り道せずに歩いて15～20分くらいです。小さいお子さんとゆっくり歩いたら30分近くかかることもあると思います。
時間で考えると遠いようですが、商店街を横目で見たり、雰囲気を味わいながら歩いていると、思ったほどの距離は感じません。
みやじまりん 入場料（入館料）※2017年11月現在
宮島水族館の個人の入場料は以下の通りです。4歳未満は無料です。
- 大人（高校生以上） 1400円
- 小中学生 700円
- 幼児（4歳～） 400円
営業時間 定休日 ※2017年11月現在
営業時間は9時から17時（最終入館は16時）です。定休日については平成30年1月23日～24日と書かれていました。（施設点検のため）
宮島瑞側管に入場したら、まずイベントをチェック！内容
みやじマリンではアシカショーや動物ふれあいタイムなど、イベントが用意されています。
こちらのイベントは時間が決まっているので、イベント開催時間をチェックしておいてから魚を見て回りましょう。
できれば、宮島自体を回るスケジュールを考えるときに、あらかじめ公式HPから水族館のイベント時間をチェックしておき、その上で時間調整をするのがおすすめです。
宮島水族館のイベントは以下のようなものがあります。
- アシカライブ（アシカショー）
- ペンギンお食事タイム
- テッポウウオシューティングタイム
- アザラシふれあいタイム
- ペンギンふれあいタイム
- カワウソお食事タイム
- トドお食事タイム
- 生き物おもしろ講座
おすすめはやっぱりアシカライブ！ペンギンふれあいタイムも人気で、私たちが寄ったときは結構並びました。
宮島水族館の魚たち
宮島水族館にいる魚たちを少しご紹介します。まずはこちら～！筒から覗いて魚が見えます。子どもたちって、なぜかこういうのやりたがりますよね。
宮島水族館の水槽は照明遣いがとても綺麗です。
くらげも綺麗にライトアップ！
ぽ～っと眺めていても飽きない感じです。
綺麗な魚もいいですが、こういう不思議な感じのもいいですね。
水槽の向こう側から撮れるところもあるので、写真映えもします♪
夏場はクーラーがよく効いているので、暑い時間帯は宮島水族館に寄って涼むのもアリですよ！
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アシカライブ（アシカショー）
水族館といえばアシカやシャチのショーですね。みやじマリンではアシカライブが1日に何回かあります。
やはり人気なので、たくさんの人が観に来ていました！
いい席で見たい場合は、スケジュールにゆとりを持って並んでくださいね。
ペンギンふれあいタイム
ペンギンふれあいタイムにも参加してみました。夏休みだったので家族連れも多く、結構並んでいたのですが、やっぱり小さい子どもは喜びますね。
飼育員のお兄さんお姉さんたちが一緒にいるので、危険なことはないです。
動物に触る前と後は、しっかり手を洗いましょう！
宮島水族館の感想
水族館は安いところだと大人1人500円しないようなところもあります。
宮島水族館は入館料が大人1人1400円かかりますが、個人的には払う価値ありだと感じました♪子どもたちもとても喜んでいました。
家族連れで宮島に来られた際は、ぜひ寄ってみてくださいね。
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前回の宮島観光記事「厳島神社」はこちらから
施設情報 宮島水族館
【住所】広島県廿日市市宮島町10-3
【電話番号】0829-44-2010
【開館時間】9:00～17:00
【定休日】なし
【アクセス】宮島フェリー乗り場から歩いて20分