ユニバーサルスタジオジャパンの夏はとっても暑いです。気温のためかゲストの熱気のためかわかりませんが、本当に暑い!!
今回はそんな暑いユニバの夏に必須の持ち物や服装、便利グッズなどについてご紹介していきたいと思います。
忘れ物のないよう、参考にしてみてくださいね。
▲USJの水ショーはどれくらい濡れるかレポート!
夏は暑さ熱中症対策をしっかり!USJの夏コーデや荷物持ち物まとめ☆必須&おすすめ&便利&役立ちグッズを紹介
もくじ
①飲み物(できれば冷凍)
ユニバーサルスタジオジャパンは飲食物持ち込み禁止ですが、500mlペットボトル1本は持ち込み可能です。
ペットボトルは凍らせたものを持っていくのがおすすめです。
※パーク内の自販機は1本250円です
【追記】2023年7月末より、ペットボトルが2本以上持ち込めるようになりました。(2Lまでとの情報あり)
お子さんは首からかけられるようにしておくと安心
飲み物はカバンにしまいがちですが、お子さんに関しては特に首からかけられるタイプの保冷ホルダーに入れて首にかけておき、いつでも飲めるようにしておくのが安心です。
カバンにしまっていると、つい出すのが面倒で、知らず知らずのうちに脱水が進んでしまう可能性も考えられます。
熱中症対策には、喉が渇いたと思う前にこまめに水分補給をするのがポイントです。
②塩タブレット
「パーク内にアクエリアスがあるから塩分補給は大丈夫」と思いがちですが、アクエリアスは早いうちに売り切れてしまうことが多いです。
熱中症は体内の水分バランスの崩れからも起こすといわれています。(水ばかり飲むのではなく、塩分も必要です)
塩タブレットでしっかり塩分も補給しましょう。
※飲食物持ち込み禁止ですが、常識の範囲内の個数の塩タブレットは注意されたことはありません
③タオルハンカチ
これ、かなり重要です!4月にUSJに行ったときですら、暑くて暑くて…。
フェイスタオルがあるからいいかなと思っていたのですが、わざわざリュックからタオルを取り出すのは面倒だったので、ポケットに入れておけるサイズのタオルハンカチは重宝しました。
④フェイスタオル
ポケットに入るハンドタオルのほか、夏場はフェイスタオルも持参するのがおすすめです。
濡らして首に巻くと思った以上に体が冷えますよ。
⑤帽子・サングラス
暑さ対策グッズの帽子やサングラスもあると安心です。かわいいキャップやサングラスはパーク内でも販売しています。
⑥折り畳み傘
夏は急なゲリラ豪雨も心配なので、リュックの中に折りたたみ傘があると安心です。
日傘としても使えるタイプだとなお良し!
⑦日焼け止め
USJはアトラクション待ちの間全ての場所に屋根があるわけではないので、思いのほか日焼けします。
汗をかいたり水に濡れたら日焼け止めも取れてしまうので、紫外線対策に気を付けている方は日焼け止めをカバンに入れておきましょう。
⑧汗拭きシート
汗をかいてベタついたりニオイも気になるので、サッと拭ける汗拭きシートがあると安心です。
⑨アームカバー
日焼け対策のアームカバーは、夜冷えてきたときやレストランの空調が強すぎるときにも役立ちます。
⑩カッパ・レインコート
ユニバーサルスタジオジャパンの水かけイベントでは大量の水を使用します。
前の方は本当にとんでもないくらい濡れてしまうので、濡れたら困る方はカッパは必須アイテムです!
ただ、炎天下の元でカッパを着るとサウナスーツのように物凄く暑いです。個人的にはカッパなしで濡れて楽しむのがおすすめ。
⑪ビーチサンダル
水かけイベントに参加する方は足元はビーチサンダルがおすすめです。
クロックスでも良いのですが、ビーチサンダルの方が荷物が嵩張らないです。
最初から濡れても良いようなサンダルを履いていくのも良いかと思いますが、細いヒールのタイプはおすすめできません。もしも周りのゲストの足を踏んでしまったら…大怪我に繋がってしまいます。
⑫45Lゴミ袋
水かけイベント参加時は手荷物の濡れ対策が必須です。濡れたら困る手荷物はゴミ袋に入れておきましょう。
水かけイベントが終わった後は濡れた服を入れるのにも使えます。
⑬スマホ防水ケース
スマートフォンの防水対策には防水ケースが必須。パーク内でもかわいい防水ケースを販売しています。
私は百均のものを使用していますが、問題なく使えました。
ただ、防水ケースに入れているとスマートフォンがかなり熱を持つので注意してください。
⑭着替えや水着
夏の水イベントではカッパで防水対策をするよりも、思い切って濡れて楽しむのがおすすめです。
お子さんはあらかじめ水着で参加している子もたくさんいます。(上半身は水着の上にTシャツを着せておくのが◎)
夏イベントとハロウィン期間中には、ステージ18に更衣室も設けられています。(2023年は7月17日より)
⑮ハンディファン(扇子やうちわ)
今や夏のパークでは持っている方が大半を占めるハンディファン!
ストラップを通して首からかけられるようにしておくといつでも使えて便利です。
パーク内でもかわいいハンディファンを販売しています。ミストが出るタイプは更に涼しいですよ。
荷物になるのが嫌な方は扇子やうちわを持っていきましょう。
夏グッズ以外に年間通して必要な持ち物
夏グッズ以外にも持ち物はたくさんあります。お財布やスマートフォン、各種チケットなどは忘れないように持って行きましょう。
年間通して必要な持ち物は以下の記事にまとめています。
USJ夏の服装コーデ
夏は動きやすくて涼しい服装がおすすめ!個人的にはTシャツ&短パンが楽ちんです♪
ショーやパレード待ちの間は座り込むことになるので、スカートよりズボンが動きやすいです。
暑さをしのぐUSJのひんやり夏スイーツ♪
夏になるとパーク内にひんやり夏スイーツをたくさん販売しています。ユニバの夏スイーツまとめ記事は以下からどうぞ。
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