今日のブログは吉備中央町「宮木牧場」をご紹介します。
宮木牧場は「吉備中央町にものすごいおいしいとうもろこしが買える場所がある」と教えてもらって訪問して以来、この時期になると毎年通っているお気に入りスポットです。
岡山県内のスーパーでもたまに見かけるので、見かけた方は是非一度ご賞味ください!
まるでフルーツ!?一度食べたら普通のとうもろこしは食べれない…「宮木牧場」のとうもろこし
もくじ
宮木牧場の場所 アクセス
宮木牧場は吉備中央町吉川にあります。
宮木牧場に近づくと、このような看板が所々に立っています。
こちらが宮木牧場です。
直売所なのかな?と思っていましたが、直売所とはちょっと違う感じ。一軒家の軒下でとうもろこしを販売しています。
お店の付近は道が狭いですが、見通しは悪くないです。
対面から車が来ていたら待ちましょう。
宮木牧場の手前にもとうもろこし直売所があるのですが、そちらは宮木牧場とは関係ないそうです。(でもそこのもおいしそう!)
駐車場
駐車場は宮木牧場のふもとです。
9時ごろを目指して買いに行くのですが、いつも駐車場はいっぱいです。
とうもろこし販売はいつから?販売期間、営業時間、定休日
宮木牧場のとうもろこし販売時間は、厳密には決まっていないみたいです。
早いときは朝8時くらいから開いているそうです。終わりの時間は売り切れ次第終了なので、早めに買いに行きましょう。
私が聞いていた話だと、9時~10時には売り切れてしまうこともあるそうです。
また、定休日も決まっておらず、とうもろこしが採れなかったときは開いていないそうです。前日夜や当日朝に電話で問い合わせれば、開店しているか教えてくださります。
とうもろこしの販売期間は、およそ7月半ば~お盆頃までだそうです。こちらも生育次第だそうで、開始時期や終了時期は問い合わせてみてください。
買いに行った当日に「明日はありますか?」と聞いても、「わからんなぁ~」という返答もあるとのことです。
宮木牧場のとうもろこしの値段 味の感想
2022年7月にお邪魔した際のとうもろこしの価格はこちら。
今年は皮を剥いた袋詰め5本入り450円+税のものを購入しました。
2020年7月27日にお邪魔した際のとうもろこしはこちら。
ドルチェとホワイト。L230円から4L300円です。
過去にお邪魔した際の価格表はこちら。(8月5日)品種で値段が違いました。
味来という品種がおいしいと聞いていましたが、残念ながら今日はありませんでした。
購入できるサイズも日によって違います。
剥いてあるとうもろこしはあるときとないときがあります。
剥いてあるとうもろこしは、1袋300円とか450円くらいだったような…。こちらの方がリーズナブルです。
初訪問の際は「初めてなんですが、どれを買うのがおすすめですか?」と尋ねると、試食をいただけました。
一口食べてびっくり!あ、あまい!!!
個人的には、梨の味がしました。私、梨大好きなんです。とうもろこしなのに、梨!梨みたいに甘くてジューシー。
ちらしにも書いてあるのですが、鮮度のいいうちに是非是非、最初は生で食べてみてください。
SサイズとMを2本購入した際の大きさの比較。(リモコンと)
早速、生のとうもろこしをいただきました。
家で食べても、やっぱりおいしい♪
Lサイズのとうもろこし。
Lサイズ以上の方が食べ応えがあります。
生食、レンチン、炭火で焼く。3通りの食べ方をしてみましたが、一番おいしいのはレンチンかなぁと思います。
最近流行りの高級食パンと一緒で、最初は生で食べる。でも結局焼いて食べちゃう(笑)みたいな!
とうもろこしが好きな方は、遠くからでも買いに行く価値は十分にあります。実際、遠方から訪れるお客さんも大変多いとか。
1本がなかなか良い値段するのに、だいたいみなさん大量に買って帰られています。(45L袋にいっぱいとか、それを2袋とか!)
当ブログでも7月中旬になるとこちらの記事の検索数が一気に上がるので「とうもろこしの時期か~」と気が付きます。
とうもろこしが好きな方は、是非是非行ってみてくださいね。
なお、スーパーではわたなべ生鮮館やエブリィで陳列されているのを見たことがあるので、こちらも合わせてどうぞ!
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店舗情報 宮木牧場
【住所】岡山県加賀郡吉備中央町吉川881
【電話番号】0866-56-7113
【営業時間】不定(朝8時か9時くらい~売り切れ次第終了)
【定休日】不定(7月中旬くらい~お盆くらいまで開店)
【駐車場】あり
【アクセス】賀陽インターから車で約13分