USJにはカッパ(レインコート)が必要なアトラクションがいくつかあります。
ところで、本当にカッパが必要なアトラクションは何なのでしょうか?
なるべく荷物は少なく行きたい方は、どのアトラクションはカッパ必須なのか、濡れるけどカッパが必要なほどではないのか、気になるところかと思います。
今日のブログはUSJでガチでカッパが必要なアトラクションやショーについてお伝えします。
USJで本当にカッパがいるアトラクションと、なくてもいいアトラクション(ショー、パレード)
もくじ
カッパがあってもいい(なくてもいい)アトラクション
ジョース
ジョースは船に乗って水上を進んでいくアトラクションです。
場所によってはまぁまぁ濡れますが、絶対にカッパが必要なほどではありません。
私はジョーズ体験の際はカッパを着たことはありません。
特に濡れやすいのは左側の席の方ですが、席は選べないので、絶対に濡れたくない方はカッパを持って行ったり、髪の毛だけでも守りたい方はタオルを頭にかけておくと良いかと思います。
秋のパレード(フェスタ・デ・パレード)
秋のパレードは濡れる可能性があると公式HPに書かれていますが(泡が噴射されます)、すぐに払えば染み込むほど濡れることはありません。
私は泡の噴射場所付近にいましたが、すぐに払ったら問題なかったです。
防水対応ではないスマートフォンや電子機器は気を付けたほうが良いかと思います。
場所によってはカッパ必須のアトラクション(ショー)
ジュラシックパーク・ザ・ライド
ジュラシックパークザライドはボートのような乗り物に乗って、恐竜の世界を見て回るアトラクションです。
最後にはとんでもない傾斜から滑り落ち、スプラッシュ!
ジュラシックパーク・ザ・ライドはカッパが必要とよく言われますが…たしかに濡れます。まず、座るときの椅子がすでに薄っすらと濡れています。
最後のスプラッシュで頭から若干水を被りますが、服がしたたるほどズブ濡れになってしまうほどではありません。
夏なら暑さですぐ乾き、冬はコートの下に染み込むほどではないと思います。
ただ、最前列になってしまうと顔面&髪の毛はびしょびしょになってしまうので、髪の毛が乱れたりメイクが落ちるのが気になる方は、カッパの持参がおすすめです。
ちなみに私は暑い時期は水を被るのは気にせずに乗ります。冬は服が渇かないとつらいので、カッパなしでは乗らないことも。
ガチでカッパが必要なアトラクション(ショー)
夏のミニオンのショーやウォーターパレード
こちらは夏のミニオンのショーの写真ですが、前の方の人はかなり濡れます!
後ろであっても濡れたくない人はカッパが必要です。
足元に線が引いてあるので、あまり濡れたくない人は線より後ろで鑑賞しましょう。
ウォーターパレードの写真はこちら。
マップに乗っているウォータースポットにいると、服の下までびしょ濡れ必須です。
夏のミニオンショーとウォーターパレードはガチでカッパが必須とは書きましたが、あえて濡れて楽しむのが一番楽しいですよ。
ウォーターワールド
ウォーターワールドはショー形式のアトラクションです。
前から3列くらい(水色のベンチ)の席は要注意で、このあたりの席の方はほとんどの方がレインコートを着ています。
全ての席が濡れるわけではないのですが、濡れてしまう可能性が高いです。
そして、ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、場所によっては相当濡れてしまいます!
水しぶきが飛んでくるほかに、頭からバケツ一杯の水をかけられたり、エンターテイナーに水をかけられたり!
ちなみに、濡れたくない人は前の方の席に行かなければ、全く濡れることはありません。
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濡れて困ったら「バックドラフト」へ
バックドラフトは間近で炎を見られるアトラクションです。並ぶ列によって炎が近かったり遠かったりします。
炎の間近に行って乾かしたい人は、スタンバイで並ぶときに右側の列に並びましょう。
ライド型アトラクションではないのであまり怖くないかと思いきや、かなり大きな爆発音などがすぐので小さいお子さんは怖がって泣いてしまうこともよくあります。(私の後ろのお子さんは泣いていました…。)
水に濡れるのも楽しい♪
特にウォーターワールドの中央前列や濡れたくない人はレインコートが必須ですが、ジュラシックパークザライドなど少々濡れるくらいのアトラクションであれば、いっそのこと濡れながら楽しむのも醍醐味です。
パーク内でもレインコートは売っていますが、高いのであらかじめ100円ショップなどで購入していくのがおすすめですよ。
USJの水濡れアトラクション、たくさん楽しんでくださいね。
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