USJのアトラクションは乗り物に乗って爽快感を楽しむ絶叫マシーンや、3D技術を駆使したライドアトラクションなど、いろんな乗り物があります。
そこで気になるのが乗り物酔い。ユニバのアトラクションは人によっては酔ってしまう乗り物があります。
そこで今日のブログは、ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションで酔いやすいものをランキングにしてご紹介したいと思います。
乗り物酔いしやすい方の参考になればと思います。
なお、私が実際に乗った感想や周りの反応を元に書いていますので、個人差があります。ご了承ください。
USJの酔うアトラクションランキング☆対処法は？
ユニバの酔いやすい乗り物1位☆ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー
USJで一番酔いやすいと感じているアトラクションは「ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー」です。
私はUSJのアトラクションで酔うことはあまりないのですが、ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニーに関しては、時々酔ってしまうときがあります。
ハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニーは本当にほうきに乗って飛んでいるような感覚が味わえる乗り物です。絶叫マシーンではありません。
実際の動きは大したことないはずなのですが、3D映像との組み合わせでものすごいスピード感や上下左右の動きなどを感じます。
とにかくいろんな角度の動きが激しすぎて、酔ってしまう人も少なくありません。
特に、疲れているときに乗ると、普段は乗り物酔いしない方でも酔いやすいので、注意が必要です。
USJ酔いやすいアトラクション2位☆ミニオンハチャメチャライド
USJで2番目に酔いやすいアトラクションは「ミニオンハチャメチャライド」です。
2位にランキングしましたが、1位と2位の差はほとんどないように思います。人によってまちまちで、どちらも酔いやすいです。
ミニオンハチャメチャライドは絶叫マシーンではないのですが、急発進や左右の動きが激しい上に、3D映像を見ながら乗るので酔いやすくなっています。
ちなみに、ミニオンハチャメチャライドの前にあったバックトゥーザフューチャーも酔いやすかったです。
USJ酔いやすいアトラクション3位☆スパイダーマンザライド
3番目に酔いやすいのは「スパイダーマンザライド」です。
1位のジャーニーと2位のミニオンに比べると動きの激しさは優しめなのですが、基本的に3Dを駆使したライドする乗り物は酔いやすくなっています。
ユニバの酔いやすい乗り物4位☆スペースファンタジーザライド
4位にランキングした「スペースファンタジーザライド」は屋内型ジェットコースターです。
映像を見てライドを楽しむ乗り物ではないのですが、ライドが高速回転したり急旋回します。
動きが激しい上にキラキラした景色を見て楽しみながら乗るアトラクションなのですが、映像というよりは動きで酔いやすいです。
また、1つ気を付けていただきたいことがあります。
クールジャパン期間中はスペースファンタジーザライドがXRライドとなるのですが、こちらはVR装置を付けてライドするので、1位や2位と同じくらい、もしくはそれ以上に酔いやすくなります。
USJで酔いやすい乗り物5位☆フライングダイナソー
USJで5番目に酔いやすいアトラクションは「フライングダイナソー」です。こちらは2016年に新しくできた絶叫マシーンです。
フライングダイナソーは普通のジェットコースターとは違って、うつむき姿勢で乗ります。ライド中は体にかかるGがかなり激しく、旋回も激しいので酔いやすいです。
乗り終えたあとは爽快感で感動する人と、酔ってしまってぐったりする人がいるみたいです。（前者の方が多い印象）
USJで酔うことがあるアトラクション6位☆エルモのゴーゴースケートボード
エルモのゴーゴースケートボードはいわゆるバイキングの乗り物です。左右に振られて回転することがあるので、酔うことがあります。
6位まで以外のアトラクションは酔うことはあまりありません
ここまで紹介したアトラクション以外は、基本的に酔うことの少ないアトラクションです。
ただ、ハローキティのカップケーキドリームは普通に乗る分は大丈夫ですが、回し過ぎるともちろん酔います。
酔うか酔わないかは体質はもちろん、そのときの体調にもよるかと思うので、気を付けてください。
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USJの乗り物酔い対策 対処法は？
USJの乗り物酔い対策についてまとめます。
酔い止めを飲んでおく
乗り物酔いしやすい方は、あらかじめ酔い止めを飲んでおくと安心です。
ちなみに、USJに入る前にはなりますが、ユニバーサルシティウォーク内の「マツキヨ」に酔い止めが置いてあります。
食後に乗らない
食事のすぐ後に酔いやすいアトラクションに乗ると、比較的酔いがちです。できるならなるべく食事の前に乗るようにしましょう。
逆に、空腹過ぎてもあまりよくないので気を付けてくださいね。
なるべく疲れていないときに乗る
体が疲れているときは乗り物酔いしやすいです。
USJで疲れないのは難しいですが、前日はしっかり睡眠を摂っておいたり、午前中のまだ疲れていない時間帯に乗ったりして対策しましょう。
最終手段は、酔いそうになったら目を閉じる
USJで酔いやすいアトラクションは3Dによるものがほとんどなので、目をつぶってしまうと大変もったいないのですが、気持ち悪くなってきたら目をつぶったり視線を反らすのも有効です。
酔って体調を崩してしまったら、クルーもしくは救護室へ
乗り物酔いはゆっくり休んでいればよくなることが多いですが、吐いてしまったなどどうしようもなくなってしまったときは、クルーを呼びましょう。
エントランス右側に救護室もあるので、気分が悪くなったりケガをしたときは利用できますよ。
一番の酔い対策は、万全の体調で臨むことです！酔いやすい人も酔いにくい人も体調によって左右されるので、体調管理に気を付けてUSJに行ってきてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。下の関連記事も一読＆SNS拡散等していただけるとうれしいです(^^)/
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